うしおととらを読む

うしおととらを読まねば…と何ヶ月か前に心に決めたのですが、もう８月半ば過ぎです。

お盆に恋人ちゃんが実家に帰るというので、そのスキにとりあえずマンガ喫茶で５巻まで読んできました。

１巻の表紙を開いてびっくり！←著者近影

髪がふっさふさ！！！
いや、あの…去年高知で見た時はその…アレだ。えーと。そういう感じじゃなかったもので。

んーで、読み進めていくと、衾（ふすま）という妖怪が出てくるのです。空にいて、火に弱い。
まー、私も昔読んでましたからある程度は覚えていますけどね。衾。
改めてその衾を見たらまぁなんと…
藤田和日郎そっくり…！
えーーーー。
いやー、多分そんなつもりで描いてないと思いますけど、そっくりですよーーーー。
狭い個室で吹き出してしまいました。

あと、かまいたちの話は泣けますね。


ところでお盆恋人ちゃんがいないっつー事は、ごはんを勝手気ままに食ったり食わなかったり出来るわけですよ。
んで、誰か誘って飯…とか思ったら…

みんな夏コミなんじゃねーか！

っつー、罠。
罠なのか。いいけど。
一人楽しく上野で新しい鞄買って来ちゃったよー。

タグ：マンガ 藤田和日郎 うしおととら コミック