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今更ですがシティハンターのおはなし [アニメ]

去年の11月から更新無しですいません。
生きてますよ!!

さて、昨年12月1日は、忍たまオンリーイベント参加していた金魚ですが、実は体調絶不調でした。

それなのに、イベント終わりに立川で映画見てきちゃいました。
あの、フランス版実写シティハンターですよ!!

ポスター見て、リョウ(漢字が見つからん)はそんなもんか、と思ったけど、カオリ(ついでにカタカナでいいや)のカオリ感の高さに目を見張りましたね。

でも、リョウは見ていくうちにもうこれしかないぐらいにピッタリに思えてきたので、見た目の違和感は全く無かったですね。
海坊主も海坊主でしかないし!

ストーリーは、知ってるお話にいろんなエレメントを足して足して足した感じ。
この話は、割と好きな話だったのでぼんやり記憶にありました。
映画の造りとしては、あくまでもアニメをベースにしているのがはっきり伝わりました。あの頃のあのアニメを再現したかったんだなあと。
色合いも、ギャグの入れ方も、カオリの扱い、リョウのあのノリも。
一瞬、頭抱えてしまうぐらいびっくりしたのが、あの頃のアニメに使ってたBGMまでちょうどいいとこで使ってたのを聞いちゃった時です。
印象的な劇中歌ももちろんアクションシーンで使われてたんですが、歌の入ってないホントただのBGMがですよ。
そんでね。
再現率の高さでいえばあのマンションの外観ですよ!
いやもう「あのマンションじゃん!」ぐらいあのマンションでした。
カオリの「銃を持たせたらやばい」のも、見事でした。

あと、槇村…フランスだとそういう感じになるのね…って、ニヤニヤしちゃった。

シティハンターは好きだったけど離れて長いから、見てて色々思い出していったところもたくさんあって、懐かしさとかがすごかったです。

メインの音声じゃない、バックに流れるアナウンスの中に「来生様、内海様」って呼び出しが入ってて、やっぱりにやつくっていうね。

見たのは日本語吹き替え版だったので、言語版で実際どこまで寄せてたのかは知りようもないですが。

で、エンディングはTMネットワークのそのまま。録り直しもしない、当時の音源そのまま。分かってるね、エンディングはやっぱりあの歌なんだよね。

とにかく、やたら面白かったです。
なかなかあそこまで詰め込めないわ。制作側の愛情が見えたもん。

映画見た直後だったら近くのドトールで3時間ぐらい語れたと思います。あそこがあーで、こーで、あの時のあれがまさにアレよ!ってちょーうぜえーな。


ところで、原作も読んでたしアニメも見てましたが、じつはアニメは途中で見るのをやめてしまったんです。
理由はまさかの「音楽に違和感を覚えた」ことでした。
シリーズが進むにつれ、絵はキレイになっていく一方、オープニングもエンディングも好みから遠ざかってしまい、見るのを放棄してしまった感じです。

そんなわけで、去年見た映画のお話でした!

ではまた!
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